VHTRC温度係数ベンチマーク計算結果編集報告書

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: VHTRC温度係数ベンチマーク計算結果編集報告書
• 著者・編者: 安田 秀志; 山根 剛
• 著者標目: 安田 秀志; 山根 剛
• 出版年月日等: 1995-11
• 出版年（W3CDTF）: 1995-11
• 並列タイトル等: Compilation report of VHTRC temperature coefficient benchmark calculations
• タイトル（掲載誌）: JAERI-Research 95-081
• 本文の言語コード: eng
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 本報告書はIAEA協力研究計画の下に準備した高温ガス炉の炉物理ベンチマーク問題に対する各参加研究機関の計算結果を編集したものである。ベンチマーク問題は低濃縮ウラン被覆粒子燃料、黒鉛ブロック構造の臨界集合体VHTRCを常温から200$^{\circ}$Cに昇温する場合の増倍係数、反応率等を算出することを課題にしたものであり、JAERI-Data/Code 94-013に報告されている。平成7年8月までに5ヶ国7機関が解析しており、これらの結果を比較できるようにまとめた。研究機関ごとに核データ、解析モデル計算コードが異なるため得られた値には差が見られるものの、実効増倍数係数では1\%、反応温度係数では13\%以内で実験値と一致することが確かめられた。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-Research-95-081.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Research-95-081.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 本報告書はIAEA協力研究計画の下に準備した高温ガス炉の炉物理ベンチマーク問題に対する各参加研究機関の計算結果を編集したものである。ベンチマーク問題は低濃縮ウラン被覆粒子燃料、黒鉛ブロック構造の臨界集合体VHTRCを常温から200$^{\circ}$Cに昇温する場合の増倍係数、反応率等を算出すること...