「常陽」MK-II計画に係る安全評価(5.ナトリウム燃焼解析)

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 「常陽」MK-II計画に係る安全評価(5.ナトリウム燃焼解析)
• 著者・編者: 島川 佳郎
• 著者標目: 島川 佳郎
• 出版年月日等: 1995-09
• 出版年（W3CDTF）: 1995-09
• 並列タイトル等: None
• タイトル（掲載誌）: PNC TN9410 95-226
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 本資料は、「常陽」MK-III計画に係る安全評価の一環として実施したナトリウム燃焼解析についてまとめたものである。本解析では、「もんじゅ」のナトリウム燃焼解析を参考とし、「常陽」のプラント設計上の特質を考慮して解析事象を選定するとともに、各事象の事故想定、解析モデル及び解析条件の設定等を行った。なお、解析にはナトリウム燃焼解析コード「ASSCOPS」を使用した。(1) 1次冷却材漏えい事象では、格納容器の圧力及び温度が制限値を超えることはないものの、ライナ及びコンクリートの温度上昇が厳しく、広い範囲で損傷を受けることが予想される。したがって、格納容器の健全性を確認するには至らなかった。(2) 2次冷却材漏えい事象でも、ライナ及びコンクリートの温度上昇による損傷が予想される。; None
• 一次資料へのリンクURL: /PNC-TN9410-95-226.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN9410-95-226.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 本資料は、「常陽」MK-III計画に係る安全評価の一環として実施したナトリウム燃焼解析についてまとめたものである。本解析では、「もんじゅ」のナトリウム燃焼解析を参考とし、「常陽」のプラント設計上の特質を考慮して解析事象を選定するとともに、各事象の事故想定、解析モデル及び解析条件の設定等を行った。なお...