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書誌情報
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- 資料種別
- 規格・テクニカルリポート類
- 著者・編者
- 大貫 晃秋本 肇井口 正村尾 良夫
- 出版年月日等
- 1994-08
- 出版年(W3CDTF)
- 1994
- 並列タイトル等
- Effect of fuel assembly configuration and fuel rod configuration on thermal-hydraulic behavior in core during reflood phase of PWR-LOCA
- タイトル(掲載誌)
- JAERI-Research 94-012
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 出版タイプ: NAPWR-LOCA時再冠水過程における炉心内熱水力挙動をこれまで15$\times$15型模擬燃料集合体を用いて調べてきた。これまでの知見の実炉解析への適用性を評価するためには、燃料集合体形状(15$\times$15型と17$\times$17型との違い)及び燃料棒構造(被覆管材質・ギャップの有無)の影響を明らかにする必要がある。本研究では、小型再冠水試験装置による試験結果の比較及び15$\times$15型に適用可能であるREFLA/TRACコードの解析結果を仲介として、上述の各パラメータが炉心内熱水力挙動に与える影響を検討した。その結果、いずれの効果についても基本的な熱水力挙動は15$\times$15型で得られたものと変わらず、15$\times$15型模擬燃料集合体で得られた知見は実炉の燃料熱特性の体系にも適用できることがわかった。
- 一次資料へのリンクURL
- /JAERI-Research-94-012.pdf (fulltext)