新型可変偏光アンジュレータの解析

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 新型可変偏光アンジュレータの解析
• 著者・編者: 角野 和義; 佐々木 茂美; 島田 太平; 宮原 義一
• 著者標目: 角野 和義; 佐々木 茂美; 島田 太平; 宮原 義一
• 出版年月日等: 1993-08
• 出版年（W3CDTF）: 1993-08
• 並列タイトル等: Analysis of advanced planar polarized light emitter
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 93-156
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 磁場解析ソフトウェアとアンジュレータ放射光特性解析プログラムを利用して新型可変偏光アンジュレータの磁場特性と放射光特性の解析を行った。その結果、任意の磁石列の位相差に対し磁場の各成分間の位相差は、常に磁場周期長の1/4であることがわかった。また、このアンジュレータの垂直偏光、円偏光、水平偏光の各モードのときの磁場のマルチポール成分を計算した。さらに、このアンジュレータをSPring-8に挿入した場合に期待される放射光の計算を各モードに対して行った。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-93-156.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-93-156.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 磁場解析ソフトウェアとアンジュレータ放射光特性解析プログラムを利用して新型可変偏光アンジュレータの磁場特性と放射光特性の解析を行った。その結果、任意の磁石列の位相差に対し磁場の各成分間の位相差は、常に磁場周期長の1/4であることがわかった。また、このアンジュレータの垂直偏光、円偏光、水平偏光の各モー...