ITER用超電導コイルシステム概念設計; 交流損失

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ITER用超電導コイルシステム概念設計; 交流損失
• 著者・編者: 長谷川 満; 奥野 清; 高橋 良和; 西尾 敏; 吉田 清
• 著者標目: 長谷川 満; 奥野 清; 高橋 良和; 西尾 敏; 吉田 清
• 出版年月日等: 1991-08
• 出版年（W3CDTF）: 1991-08
• 並列タイトル等: Conceptual design of SC magnet system for ITER, III; AC loss
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 91-122
• 本文の言語コード: eng
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 本レポートはITER用超電導コイル・システム概念設計の一連のレポートの一分冊であり、超電導コイルの交流損失を扱ったものである。通常運転時においては全熱負荷の50\%を交流損失が占めるため、通常運転時の交流損失の評価は冷凍系の設計のため非常に重要である。他方、ディスラプション時の交流損失の評価は超電導コイルの安定性を考えるうえで必要となる。このような理由で、TF,PFコイルの巻線部及び支持構造物の交流損失が通常運転時、ディスラプション時に対して計算された。これらの計算においては、交流損失パワーの時間変化だけではなく、交流損失パワーの空間分布も求められている。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-91-122.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-91-122.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 本レポートはITER用超電導コイル・システム概念設計の一連のレポートの一分冊であり、超電導コイルの交流損失を扱ったものである。通常運転時においては全熱負荷の50\%を交流損失が占めるため、通常運転時の交流損失の評価は冷凍系の設計のため非常に重要である。他方、ディスラプション時の交流損失の評価は超電導...