ITERにおけるプラズマ形状制御

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ITERにおけるプラズマ形状制御
• 著者・編者: 芳野 隆治; 西尾 敏; 新谷 吉郎; 杉原 正芳
• 著者標目: 芳野 隆治; 西尾 敏; 新谷 吉郎; 杉原 正芳
• 出版年月日等: 1991-03
• 出版年（W3CDTF）: 1991-03
• 並列タイトル等: Control of the plasma configuration in ITER
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 91-049
• 本文の言語コード: eng
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: ITERにおけるプラズマ形状制御について評価している。まず、プラズマ形状制御アルゴリズムとして多変数非干渉制御法を提案するとともに、フィードバック・マトリックスゲインを導出する上で重要な、ポロイダル磁場コイル電流と制御変数の関係式を評価した。次に、着火直後の早い時期におけるプラズマ水平位置制御について検討を行い、1MA/sのプラズマ電流立上げを得るには、20kVのポロイダル磁場コイル電源と真空容器内設置をコイルにより、垂直磁場を立ち上げる必要のあることを示した。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-91-049.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-91-049.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: ITERにおけるプラズマ形状制御について評価している。まず、プラズマ形状制御アルゴリズムとして多変数非干渉制御法を提案するとともに、フィードバック・マトリックスゲインを導出する上で重要な、ポロイダル磁場コイル電流と制御変数の関係式を評価した。次に、着火直後の早い時期におけるプラズマ水平位置制御につい...