宇宙動力炉に関する文献調査(2)「SPACE NUCLEAR POWER」(J.A.Angelo および D.Buden 著、Orbit Company, Florida.1985)の要約

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 宇宙動力炉に関する文献調査(2)「SPACE NUCLEAR POWER」(J.A.Angelo および D.Buden 著、Orbit Company, Florida.1985)の要約
• 著者・編者: 羽賀 一男
• 著者標目: 羽賀 一男
• 出版年月日等: 1990-03
• 出版年（W3CDTF）: 1990-03
• 並列タイトル等: Space nuclear power
• タイトル（掲載誌）: PNC TN9510 90-001
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原子炉の熱エネルギーやラジオアイソトープの崩壊熱は、宇宙における発電源として米国を中心に約30年間の開発の歴史を持ち、一部は実用化されている。また、原子炉をロケットの推進に用いる研究も実施された。本書は、総ページ数約300のA4判大の単行本である。内容には、宇宙におけるエネルギー源としての原子力利用について、技術的な事を理解するための全てが盛り込まれている。従って、本書には遮蔽や原子炉の基礎理論や放射線の生物に与える影響なども記述されているが、ここまではそれらについての紹介は省き、宇宙における利用特有のテーマについての下記の章の要約を試みた。第4章熱エネルギー輪送、第5章エネルギー変換技術、第6章廃熱技術、第7章放射線防護と遮蔽の基礎、第8章ラジオアイソトープ宇宙動力源、第9章ウラン・ジルコニウム水素化物プラント、第10章固体炉心原子ロケットプログラム、第11章代替宇宙炉概念、第12章現在の宇宙動力発電システム、第13章宇宙動力炉設計上の考慮; None
• 一次資料へのリンクURL: /PNC-TN9510-90-001.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN9510-90-001.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 原子炉の熱エネルギーやラジオアイソトープの崩壊熱は、宇宙における発電源として米国を中心に約30年間の開発の歴史を持ち、一部は実用化されている。また、原子炉をロケットの推進に用いる研究も実施された。本書は、総ページ数約300のA4判大の単行本である。内容には、宇宙におけるエネルギー源としての原子力利用...