テフロン製トランスファーチューブの開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: テフロン製トランスファーチューブの開発
• 著者・編者: 山村 秀政; 吉田 純; 星野 雅弘; 河野 勝己; 加藤 崇; 多田 栄介
• 著者標目: 山村 秀政; 吉田 純; 星野 雅弘; 河野 勝己; 加藤 崇; 多田 栄介
• 出版年月日等: 1989-03
• 出版年（W3CDTF）: 1989-03
• 並列タイトル等: Development of teflon transfertube
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 89-022
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 実験室内における液体ヘリウム移送用のテフロン製トランファーチューブを試作した。従来の金属製(ステンレス・スチール)のトランスファーチューブに比べ、軽量化でき、作業が簡素化され製作も容易になり経済性が向上する。しかし、テフロン表面からのアウトガス及びガス透過性が大きいゆえ、トランスファーチューブの真空断熱層を高真空に保つ際問題がある。そこで、試作品を用い真空排気試験及び、液体ヘリウム移送実験を行なって、本トランスファーチューブの実用性を定量的に計測した。
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 実験室内における液体ヘリウム移送用のテフロン製トランファーチューブを試作した。従来の金属製(ステンレス・スチール)のトランスファーチューブに比べ、軽量化でき、作業が簡素化され製作も容易になり経済性が向上する。しかし、テフロン表面からのアウトガス及びガス透過性が大きいゆえ、トランスファーチューブの真空...