レーザー誘起蛍光法による水素原子密度測定のための設計・検討

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: レーザー誘起蛍光法による水素原子密度測定のための設計・検討
• 著者・編者: 山内 俊彦; 小川 宏明; 山田 礼司; 福田 武司
• 著者標目: 山内 俊彦; 小川 宏明; 山田 礼司; 福田 武司
• 出版年月日等: 1987-03
• 出版年（W3CDTF）: 1987-03
• 並列タイトル等: Design Study For Measurement of Neutral Hydroger Atom Density by Laser Induced Fluorescence Method
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 87-045
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 水素原子の1S-2P準位間(L$\alpha$線: $\lambda$ = 1215{\AA})、あるいは2P-3Sあるいは2P-3D準位間(H$\alpha$線: $\lambda$ = 6563{\AA})でレーザー誘起蛍光法(LIFM)を用いて共鳴励起し、その蛍光を測定するための研究である。ここでは特にトカマクプラズマのプラズマパラメ-タ(n$_{e}$ = 10$^{12}$ - 10$^{14}$cm$^{-3}$、およびTe=10eV$\sim$1KeV)における測定時のS/Nの評価を行なった。また、トカマクプラズマへの応用としてJFT-2MおよびJT-60トカマクにける測定系が提案された。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-87-045.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-87-045.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 水素原子の1S-2P準位間(L$\alpha$線: $\lambda$ = 1215{\AA})、あるいは2P-3Sあるいは2P-3D準位間(H$\alpha$線: $\lambda$ = 6563{\AA})でレーザー誘起蛍光法(LIFM)を用いて共鳴励起し、その蛍光を測定するための研究である。こ...