動燃大洗工学センターにおけるソ連チェルノヴイル原子力発電所事故に伴う環境放射能特別調査結果

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 動燃大洗工学センターにおけるソ連チェルノヴイル原子力発電所事故に伴う環境放射能特別調査結果
• 著者・編者: 五十嵐 孝行; 進藤 勝利; 水谷 啓一
• 著者標目: 五十嵐 孝行; 進藤 勝利; 水谷 啓一
• 出版年月日等: 1986-10
• 出版年（W3CDTF）: 1986-10
• 並列タイトル等: Summary report on the environmental monitoring around O-arai area following the accident at chernobyl atomic power station
• タイトル（掲載誌）: PNC TN9410 86-117
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 昭和61年4月26日、ソビエト連邦ウクライナ共和国にあるチェルノブイル原子力発電所で原子炉が破損する大規模な事故が発生した。この事故により多量の放射性物質が大気圏内に放出され、西欧諸国はもとより日本においても全国各地で空気中の浮遊塵や雨水等にヨウ素131を主核種とした放射能が検出された。この報告書は、この事故に伴い、昭和61年4月30日から7月4日にかけて大洗工学センターで採取した環境試料中の放射能測定結果についてまとめ、測定結果を踏まえて若干の考察を加えるとともに大洗工学センター周辺における被ばく線量の試算を行ったものである。; An accident has occurred at the Chernobyl atomic power station, USSR on April 26, 1986. By this accident, a lot of radioactive debris was released into the atomosphere, and in all parts of Japan, as well as European countries, that debris was observed in the rain, airborne just and other environmental samples. This report presents a summary of the environmental monitoring performed at O-arai Engineering Center for the period of April 30 - July 4, 1986. Furthermore, preliminary estimation of commited dose equivalent to the public in O-arai area is included.
• 一次資料へのリンクURL: /PNC-TN9410-86-117.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN9410-86-117.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 昭和61年4月26日、ソビエト連邦ウクライナ共和国にあるチェルノブイル原子力発電所で原子炉が破損する大規模な事故が発生した。この事故により多量の放射性物質が大気圏内に放出され、西欧諸国はもとより日本においても全国各地で空気中の浮遊塵や雨水等にヨウ素131を主核種とした放射能が検出された。この報告書は...