JT-60における限界ベータ値,1; バルーニング不安定性

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: JT-60における限界ベータ値,1; バルーニング不安定性
• 著者・編者: 関 省吾; 安積 正史
• 著者標目: 関 省吾; 安積 正史
• 出版年月日等: 1986-03
• 出版年（W3CDTF）: 1986-03
• 並列タイトル等: Maximam beta Limited by Ideal MHD Bllooning Instabilities in JT-60
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 86-025
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: JT-60プラズマの理想的MHDバル-ニング不安定性に対する限界ベ-タ値を、ダイバ-タ配位に重点を置いて調べた。限界ベ-タ値は、安全係数q(4)分布、特にq$_{0}$に強く依存する。 Q$_{0}$=1.0の場合、$\beta$$_{c}$$>$2\%であるのに対して、q=1.5では、$\beta$c$>$3\%が期待できる。高ベ-タプラズマ実現の為に q$_{0}$$>$1.5の分布制御の重要性が、判明した。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-86-025.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-86-025.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: JT-60プラズマの理想的MHDバル-ニング不安定性に対する限界ベ-タ値を、ダイバ-タ配位に重点を置いて調べた。限界ベ-タ値は、安全係数q(4)分布、特にq$_{0}$に強く依存する。 Q$_{0}$=1.0の場合、$\beta$$_{c}$$>$2\%であるのに対して、q=1.5では、$\beta...