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書誌情報
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- 資料種別
- 規格・テクニカルリポート類
- 著者・編者
- 上田 孝寿西尾 敏藤沢 登杉原 正芳斉藤 誠次
- 出版年月日等
- 1983-01
- 出版年(W3CDTF)
- 1983
- 並列タイトル等
- Poloidal Field Distribution Studies in Tokamak Reactor
- タイトル(掲載誌)
- JAERI-M 82-217
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 出版タイプ: NAINTOR PhaseIからPhaseIIAに渡って研究されたプラズマ平衡およびポロイダルコイル配置が記述される。ポロイダルコイル配置については、3種類(INTOR-J「Universal」、INTOR「Universal」およびポンプリミタに対して最適化されたコイル配置・・・「Universal」はポンプリミタおよびダイバータの両配位に適用できる意)が主に研究された。これ等の系は、分解・組立から要請される開口の大きさ、各コイルに要求される最大電流密度、などの条件を満すよう構成されている。INTOR-J「Universal」とINTOR「Universal」とは、ポロイダルコイル配置から想定して同程度の炉の大きさになるが、ポンプリミタ向に最適化したコイル配置の場合、炉の直径にして数m大きくなる。高ベータでのダイバータ向の総アンペアターン($\Sigma$|NI|)は、80~90MATであり、ポンプリミタの場合は、約10MAT少なくてすむ。プラズマに関しては、スクレープオフ層の厚さにおいて特徴がある。
- 一次資料へのリンクURL
- /JAERI-M-82-217.pdf (fulltext)