加圧水型軽水炉を模擬したガラスループの試作

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 加圧水型軽水炉を模擬したガラスループの試作
• 著者・編者: 木村 喜久雄; 小原 和弘
• 著者標目: 木村 喜久雄; 小原 和弘
• 出版年月日等: 1983-01
• 出版年（W3CDTF）: 1983-01
• 並列タイトル等: Construction of a Glass Loop Simulated With Pressurized Water Reactor
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 82-211
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: PWRの破断実験において生じる二相流体の挙動を観察することを目的に、PWRを模擬したガラスループの試作に挑み、通常の実験内圧1kg/cm$^{2}$(MAX1.5kg/cm$^{2}$)の条件で使用するガラスループの設計・製作に成功したが、本稿においては、製作工程の設定や製作中にガラスの破壊の原因となる歪の発生を防ぐ方法などの検討を要するSG(蒸気発生器)の製作方法の紹介とともに、1号機の試作における著者らの反省および対策について述べた。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-82-211.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-82-211.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: PWRの破断実験において生じる二相流体の挙動を観察することを目的に、PWRを模擬したガラスループの試作に挑み、通常の実験内圧1kg/cm$^{2}$(MAX1.5kg/cm$^{2}$)の条件で使用するガラスループの設計・製作に成功したが、本稿においては、製作工程の設定や製作中にガラスの破壊の原因と...