中性粒子入射用イオン源のソースプラズマに関する理論的考察

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 中性粒子入射用イオン源のソースプラズマに関する理論的考察
• 著者・編者: 荒川 義博; 秋場 真人; 桜庭 順二; 松田 慎三郎; 田中 茂
• 著者標目: 荒川 義博; 秋場 真人; 桜庭 順二; 松田 慎三郎; 田中 茂
• 出版年月日等: 1980-02
• 出版年（W3CDTF）: 1980-02
• 並列タイトル等: Theorefical Study of the Source Plasma of the Ion Source for Neutral Beam Injector
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 8741
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: ラムダトロン型イオン源をモデルにして、ソースプラズマ生成部の特性や現象に関する理論的考察を行った。安定なソースプラズマを生成するには、放電室初期ガス圧には下限があり、その値はバケット型イオン源の場合に較べて大きいことがわかった。ターゲットカソード近傍密度勾配 についても議論をおこなった。またこのイオン源から所定のイオンビーム電流を出すに必要な放電パラメータ(放電々流、放電々圧)などの算出おこなった。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-8741.pdf/ comment：fulltext; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-8741.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: ラムダトロン型イオン源をモデルにして、ソースプラズマ生成部の特性や現象に関する理論的考察を行った。安定なソースプラズマを生成するには、放電室初期ガス圧には下限があり、その値はバケット型イオン源の場合に較べて大きいことがわかった。ターゲットカソード近傍密度勾配 についても議論をおこなった。またこのイオ...