ナトリウム分析作業月報; 1978年12月分

• 資料種別: 規格・テクニカルリポート類
• タイトル: ナトリウム分析作業月報; 1978年12月分
• 著者・編者: 寺沼 保; 桑名 宏一; 飯島 稔; 飛田 和弘; 滑川 優; 高荷 智
• 出版年月日等: 1979-02
• 出版年（W3CDTF）: 1979
• 並列タイトル等: None
• タイトル（掲載誌）: PNC TN936 78-12
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： NA; 1)高速実験炉「常陽」では50MW第1サイクル運転が実施され,一次系ナトリウム1試料,二次系ナトリウム2試料および二次系カバーガス4試料が採取された。このうち二次系ナトリウム1試料を残し,先月繰越分を含め。これを処理した。ナトリウム技術開発室からは,放射化材料試験ループ2号機より2試料,また炭素移行試験ループより1試料のナトリウムが採取され,このうち放射化材料試験ループ2号機のナトリウム中酸素,金属成分および放射性核種の分析を実施した。このほか,材料試験ループ2)で行なわれた自己融着試験片3試料のX線マイクロ分析の依頼があり,これを全数処理した。翌月繰越分は,「常陽」二次系ナトリウム1試料および炭素移行試験ループナトリウム3試料であった。その他,分析機器類の不具合,故障で当月発生したものはなかった。しかし,先月発生した微量酸素分析計の不具合は正常にもどらなかった。このためオバーホールを行なうことにした。あとがきとして依頼分析業務について昭和53年の実績概略と昭和54年の予想を述べた。; None
• 一次資料へのリンクURL: /PNC-TN936-78-12.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN936-78-12.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 1)高速実験炉「常陽」では50MW第1サイクル運転が実施され,一次系ナトリウム1試料,二次系ナトリウム2試料および二次系カバーガス4試料が採取された。このうち二次系ナトリウム1試料を残し,先月繰越分を含め。これを処理した。ナトリウム技術開発室からは,放射化材料試験ループ2号機より2試料,また炭素移行...