電子リニアックによる熱中性子散乱装置

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 電子リニアックによる熱中性子散乱装置
• 著者・編者: 本橋 治彦; 坂本 正誠
• 著者標目: 本橋 治彦; 坂本 正誠
• 出版年月日等: 1978-03
• 出版年（W3CDTF）: 1978-03
• 並列タイトル等: Linac Neutron Spectrometer
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 7581
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 固体及び液体による中性子回折の研究を行うために、パルス中性子源として原研リニアックを使用し、TOF型中性子分光器を設置した。ここでは装置の概要と特性について述べる。モデレータの工夫により、観測された中性子の波長範囲は0.4\AA~4\AAであり、時間分解能($\Delta$t/t)=5$\times$10$^{-}$$^{3}$の値を得ることに成功した。この値はNi多結晶体及びhiF単結晶の中性子回折図形から得た。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-7581.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-7581.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 固体及び液体による中性子回折の研究を行うために、パルス中性子源として原研リニアックを使用し、TOF型中性子分光器を設置した。ここでは装置の概要と特性について述べる。モデレータの工夫により、観測された中性子の波長範囲は0.4\AA~4\AAであり、時間分解能($\Delta$t/t)=5$\times...