点減衰核積分法によるクラウド・ガンマ線量に計算コード(PLUTO説明書)

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 点減衰核積分法によるクラウド・ガンマ線量に計算コード(PLUTO説明書)
• 著者・編者: 平山 昭生; 岸本 洋一郎; 成田 脩; 篠原 邦彦; 田村 栄悦
• 著者標目: 平山 昭生; 岸本 洋一郎; 成田 脩; 篠原 邦彦; 田村 栄悦
• 出版年月日等: 1977-06
• 出版年（W3CDTF）: 1977-06
• 並列タイトル等: PLUTO-A Program to compute cloud gamma dose by point-kernel integration
• タイトル（掲載誌）: PNC TN843 77-05
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: このプログラムは,排気筒から放出された放射性希ガスによる照射線量,いわゆるクラウド・ガンマ線量を計算するために作成したものである。大気拡散は,正規型分布式により表わしており,照射線量の計算は点減衰核積分法によっている。このプログラムの特徴は次のとおりである。(I)鉛直方向の拡散について,逆転層反射を取扱うことができる。(II)照射線量は,地表面上の半無限空間内の任意の位置において計算可能である。(III)放出口近傍における線源近似,放出点より遠方における浸漬近似,無限平板線源近似等の近似計算が可能である。; A computer program has been written to calculate the exposure dose at an arbitrary point in the atmosphere caused by the emission of radioactive materials from a stack. The dispersion of materials in air is expressed by the Gaussian plume model with ground surface and inversion lid reflections. The exposure or absorbed dose in air is calculated by the spatial integration of point-kernels. Several approximate methods, such as homogeneous-infinite-slab approximation, submersion approximation, etc, have been incorporated as well.
• 一次資料へのリンクURL: /PNC-TN843-77-05.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN843-77-05.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: このプログラムは,排気筒から放出された放射性希ガスによる照射線量,いわゆるクラウド・ガンマ線量を計算するために作成したものである。大気拡散は,正規型分布式により表わしており,照射線量の計算は点減衰核積分法によっている。このプログラムの特徴は次のとおりである。(I)鉛直方向の拡散について,逆転層反射を...