ロッドバンドルのバーンアウト熱流束に及ぼす加熱長さの影響

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ロッドバンドルのバーンアウト熱流束に及ぼす加熱長さの影響
• 著者・編者: 山崎 彌三郎; 井口 正; 新妻 泰; 高野 一美
• 著者標目: 山崎 彌三郎; 井口 正; 新妻 泰; 高野 一美
• 出版年月日等: 1975-03
• 出版年（W3CDTF）: 1975-03
• 並列タイトル等: Effect of Heated Length on the Burnout Heat Flux of Rod Bundle Test Section
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 6030
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 新型転換炉燃料体を対象として一連のバーンアウト実験を行なってきたが、これらは電源容量の点からいずれも加熱長さ300mmについての実験あった。今回電源容量の増強に伴ない、第一段階の実験として加熱長さがパーンアウト熱流束に及ぼす影響を求めることを目的として下記の実験を行なった。使用したテスト部は3本の外径10mmの燃料棒からなるロッドパンドルとそれを囲む内管から成っている。加熱長さは300、600、900mmの3種でロッド間隙ブクーリングは30~60$^{\circ}$Cで実験を行なった。上記の実験範囲内ではバーンアウト熱流束と出口クオリティとの関係には加熱長さの影響は殆んど認められなかった。また加熱長さ300mmの場合のデータは当研究室の従来の実験結果とよく一致した。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-6030.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-6030.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 新型転換炉燃料体を対象として一連のバーンアウト実験を行なってきたが、これらは電源容量の点からいずれも加熱長さ300mmについての実験あった。今回電源容量の増強に伴ない、第一段階の実験として加熱長さがパーンアウト熱流束に及ぼす影響を求めることを目的として下記の実験を行なった。使用したテスト部は3本の外...