(U,Pu)O2燃料の融点の評価

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: (U,Pu)O2燃料の融点の評価
• 著者・編者: 小泉 益通; 古屋 広高
• 著者標目: 小泉 益通; 古屋 広高
• 出版年月日等: 1974-08
• 出版年（W3CDTF）: 1974-08
• 並列タイトル等: Evaluation of melting point of (U,Pu)O2 fuel
• タイトル（掲載誌）: PNC TN841 74-22
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: (U,Pu)O$_{2}$燃料融点を、用いた材料の製造方法、測定時の試料の加熱方法、測温方法等の実験条件から評価した結果、Lyon \& BailyとAitken \& Evansの2つの測定結果が、最も信頼できることが判明した。一方、照射した条件では、燃料内の急激な温度勾配の結果生ずる酸素(O/M比)の再分布、プルトニウムの再分布のため、その融点は、未照射燃料に比べ減少する。この減少量は、これまでの報告値の評価の結果、おおよそ次の値となる。[O/M比再分布による効果: 30$\sim$50$^{\circ}C$][プルトニウム比再分布による効果: 40$\sim$50$^{\circ}C$]
• 一次資料へのリンクURL: /PNC-TN841-74-22.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN841-74-22.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: (U,Pu)O$_{2}$燃料融点を、用いた材料の製造方法、測定時の試料の加熱方法、測温方法等の実験条件から評価した結果、Lyon \& BailyとAitken \& Evansの2つの測定結果が、最も信頼できることが判明した。一方、照射した条件では、燃料内の急激な温度勾配の結果生ずる酸素(O/M...