吸光光度法によるトリウム-クロロホスホナゾIII錯体の組成決定

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 吸光光度法によるトリウム-クロロホスホナゾIII錯体の組成決定
• 著者・編者: 山本 忠史
• 著者標目: 山本 忠史
• 出版年月日等: 1973-10
• 出版年（W3CDTF）: 1973-10
• 並列タイトル等: Spectrophotometric Study of the Reaction Between Thorium and Chlorophosphonazo III
• タイトル（掲載誌）: JAERI-M 5426
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: トリウム-クロロホスホナゾIII錯体は比色分析に利用されている。1M塩酸溶液とイソアミルアルコール中では錯体のモル吸光係数は異なる。モル吸光係数の増加の原因は組成の変化によると推定された。モル比法、傾斜比法、連続変化法により水相では金属:試薬の比が1:1、有機相では1:2であることが明らかになった。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-M-5426.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-5426.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: トリウム-クロロホスホナゾIII錯体は比色分析に利用されている。1M塩酸溶液とイソアミルアルコール中では錯体のモル吸光係数は異なる。モル吸光係数の増加の原因は組成の変化によると推定された。モル比法、傾斜比法、連続変化法により水相では金属:試薬の比が1:1、有機相では1:2であることが明らかになった。...