原子力科学研究所における放射性廃棄物情報管理システムの開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 原子力科学研究所における放射性廃棄物情報管理システムの開発
• 著者・編者: 土持 明里; 須田 翔哉; 藤倉 敏貴; 川原 孝宏; 星 亜紀子
• 著者標目: 土持 明里; 須田 翔哉; 藤倉 敏貴; 川原 孝宏; 星 亜紀子
• 出版年月日等: 2021-10
• 出版年（W3CDTF）: 2021-10
• 並列タイトル等: Development of radioactive waste information management system at Nuclear Science Research Institute
• タイトル（掲載誌）: JAEA-Technology 2021-018
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原子力科学研究所では、研究開発に伴い多くの放射性廃棄物が発生しており、2021年3月31日現在で130,604本(200Lドラム缶換算)の放射性廃棄物を保管している。放射性廃棄物の埋設処分に向けて、発生から廃棄体へ処理するまでの間、品質情報や取扱履歴情報等のデータを管理するために、一元的にデータを管理する「放射性廃棄物情報管理システム」の開発を行った。本システムは2007年度から設計を開始し、2012年度から運用を開始した。なお、運用開始後も実用性に応じて適宜改修を行っている。本報告書は、本システムの開発及び改修についてとりまとめたものである。; A large amount of radioactive waste has been generated in the process of research and development in Nuclear Science Research Institute. We store the equivalent of 130,604 drums (200L) of that in our storage facilities (as of March 31, 2021) and have been developing "Radioactive Waste Information Management System" to manage them for disposal. The system started designing in FY2007 and has been in operation since FY2012. After the start of operation, it has been repaired as appropriate. In this report, we summarized the development and improvement of the system.
• 一次資料へのリンクURL: /JAEA-Technology-2021-018.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Technology-2021-018.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 原子力科学研究所では、研究開発に伴い多くの放射性廃棄物が発生しており、2021年3月31日現在で130,604本(200Lドラム缶換算)の放射性廃棄物を保管している。放射性廃棄物の埋設処分に向けて、発生から廃棄体へ処理するまでの間、品質情報や取扱履歴情報等のデータを管理するために、一元的にデータを管...