硬X線偏光検出器PoGOLite気球実験

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 硬X線偏光検出器PoGOLite気球実験
• 著者・編者: 高橋, 弘充; 松岡, 正之; 米谷, 光生; 水野, 恒史; 深沢, 泰司; 釜江, 常好; 田島, 宏康; 金井, 義和; 河合, 誠之; 片岡, 淳; 郡司, 修一; 勝田, 隼一郎; 高橋, 忠幸; Takahashi, Hiromitsu; Matsuoka, Masayuki; Yonetani, Mitsuo; Mizuno, Tsunefumi; Fukazawa, Yasushi; Axelsson, M.; Jackson, M.; Kiss, M.; Klamra, W.; Kole, M.; Larsson, S.; Mallol, P.; Pearce, M.; Ryde, F.; Rydstrom, S.; Olofsson, G.; Floren, H-G.; Kamae, Tsuneyoshi; Madejski, G.; Tajima, Hiroyasu; Kanai, Yoshikazu; Kawai, Nobuyuki; Kataoka, Jun; Gunji, Shuichi; Katsuta, Junichiro; Takahashi, Tadayuki
• 著者標目: 高橋, 弘充; 松岡, 正之; 米谷, 光生; 水野, 恒史; 深沢, 泰司; 釜江, 常好; 田島, 宏康; 金井, 義和; 河合, 誠之; 片岡, 淳; 郡司, 修一; 勝田, 隼一郎; 高橋, 忠幸; Takahashi, Hiromitsu; Matsuoka, Masayuki; Yonetani, Mitsuo; Mizuno, Tsunefumi; Fukazawa, Yasushi; Axelsson, M.; Jackson, M.; Kiss, M.; Klamra, W.; Kole, M.; Larsson, S.; Mallol, P.; Pearce, M.; Ryde, F.; Rydstrom, S.; Olofsson, G.; Floren, H-G.; Kamae, Tsuneyoshi; Madejski, G.; Tajima, Hiroyasu; Kanai, Yoshikazu; Kawai, Nobuyuki; Kataoka, Jun; Gunji, Shuichi; Katsuta, Junichiro; Takahashi, Tadayuki
• 出版事項: 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所
• 出版年月日等: 2011
• 出版年（W3CDTF）: 2011
• 並列タイトル等: Balloon-borne experiment of hard X-ray polarimetry detector PoGOLite
• タイトル（掲載誌）: 第11回宇宙科学シンポジウム: 講演集録 = Proceedings of the 11th Space Science Symposium
• 巻号年月日等（掲載誌）: 11
• 掲載巻: 11
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 第11回宇宙科学シンポジウム (2011年1月5日-7日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県; 11th Space Science Symposium (January 5-7, 2011. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency), Sagamihara, Kanagawa Japan; Polarized Gamma-ray Observer (PoGOLite)は、25-80 keV帯域において、200 mCrabのフラックスをもつ天体から10％の硬X線・軟gamma線偏光を検出できる検出器である。日米欧で共同開発しており、2011年6-7月にスウェーデンから放球し、北極を周回する約17日間のフライトを目指している。; 強い磁場や散乱によって生じる偏光は、X線ガンマ線帯域においても、中性子星やブラックホール、超新星残骸、活動銀河核などにおける高エネルギー放射機構を研究する上で非常に強力な観測手法と考えられている。しかしながら、現在までに有意な偏光の検出が報告されている天体はカニ星雲のみであり、その観測帯域もOSO-8衛星による数 keVと、INTEGRAL衛星による数百 keVの2帯域にのみに限られている。こうした中で、最近になって本格的なX線・ガンマ線偏光検出器の開発が世界中で進められている (PHENEX, GEMS, ASTRO-H, Polaris...)。我々のPoGOLite気球実験は、今夏に2週間以上の長時間フライトを行うことで、世界に先駆けてカニ星雲とCyg X-1からの偏光検出を目指している。; 形態: カラー図版あり; 形態: CD-ROM1枚; 著者人数: 27人; Physical characteristics: Original contains color illustrations; Note: One CD-ROM; Number of authors: 27; 資料番号: AA0065426232
• 関連情報: http://www.isas.jaxa.jp/j/researchers/symp/sss11/sss11_proc.shtml
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 宇宙航空研究開発機構 : 宇宙航空研究開発機構リポジトリ