本文へ移動
記事

チャンドラ衛星を用いた土星衛星タイタンのカニ星雲食の観測

記事を表すアイコン

チャンドラ衛星を用いた土星衛星タイタンのカニ星雲食の観測

資料種別
記事
著者
森, 浩二ほか
出版者
宇宙科学研究所
出版年
2003-07
資料形態
掲載誌名
平成14年度宇宙放射線シンポジウム:次期X線天文衛星NeXTは何を目指すか = Cosmic Radiation Symposium 2002: New Science to be Explored by the X-ray Astronomy Mission NeXT
掲載ページ
p.149-150
詳細を見る

資料に関する注記

一般注記:

出版タイプ: NA2003年1月5日に土星の衛星タイタンがカニ星雲の前面を通過した。その様子をチャンドラX線天文衛星を用いて観測し、タイタンの静止系座標に変換したイメージの中心に、周囲よりも明らかに暗い部分をみつけた。これは、タイタンがカニ星雲からのX線を遮蔽することによりできたもので、「タイタンに...

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • 宇宙航空研究開発機構リポジトリ

    連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
記事
著者・編者
森, 浩二
片山, 晴善
常深, 博
Burrows, D. N.
Garmire, G. P.
Metzger, A. L.
Mori, Koji
Katayama, Haruyoshi
Tsunemi, Hiroshi
出版年月日等
2003-07
出版年(W3CDTF)
2003-07
並列タイトル等
Observation of Crab nebula eclipse of Saturn's moon Titan by using Chandra satellite
タイトル(掲載誌)
平成14年度宇宙放射線シンポジウム:次期X線天文衛星NeXTは何を目指すか = Cosmic Radiation Symposium 2002: New Science to be Explored by the X-ray Astronomy Mission NeXT
掲載ページ
149-150
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
出版タイプ: NA
2003年1月5日に土星の衛星タイタンがカニ星雲の前面を通過した。その様子をチャンドラX線天文衛星を用いて観測し、タイタンの静止系座標に変換したイメージの中心に、周囲よりも明らかに暗い部分をみつけた。これは、タイタンがカニ星雲からのX線を遮蔽することによりできたもので、「タイタンによるX線のカニ星雲食」を捉えたともいえる。そのOccultation holeの半径は、タイタンの固体表面の半径から予想される値に比べて有意に大きかった。その差から、X線に対するタイタンの大気の厚みを約750kmと見積もった。タイタンは太陽系の衛星の中で唯一厚い大気を持ち、その組成が原始地球大気と類似していることから、生命誕生の謎を紐解く手掛かりを握っているとも言われる。これらの測定値は、その大気組成に新たな制限をあたえる可能性をもつ。
資料番号: AA0045914025
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
提供元機関・データベース
宇宙航空研究開発機構 : 宇宙航空研究開発機構リポジトリ