航空機のSTOL性に関する一考察

資料種別: 文書・図像類

著者: 田辺, 義一ほか

出版者: 航空宇宙技術研究所

出版年: 1971-01

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 離着陸距離のみによってSTOL機を定義すると,固定翼機全般のSTOL性能を一意的に評価できない。ここでは,STOL機の離着陸性能を統計的に調査して,“STOL性”判定の目安を提示した。STOL性を有する機体は一般に揚力係数が大きく,失速速度が小さい。さらに(失速速度2)および(失速速度2×馬力荷重)...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 航空機のSTOL性に関する一考察
著者・編者: 田辺, 義一
TANABE, Yoshikazu
著者標目: 田辺, 義一
TANABE, Yoshikazu
出版事項: 航空宇宙技術研究所
出版年月日等: 1971-01
出版年（W3CDTF）: 1971-01
タイトル（掲載誌）: 航空宇宙技術研究所資料 = Technical Memorandum of National Aerospace Laboratory
巻号年月日等（掲載誌）: 194
掲載巻: 194
掲載ページ: 12-
ISSN（掲載誌）: ISSN : 0452-2982
本文の言語コード: jpn
対象利用者: 一般
一般注記: 離着陸距離のみによってSTOL機を定義すると,固定翼機全般のSTOL性能を一意的に評価できない。ここでは,STOL機の離着陸性能を統計的に調査して,“STOL性”判定の目安を提示した。STOL性を有する機体は一般に揚力係数が大きく,失速速度が小さい。さらに(失速速度2)および(失速速度2×馬力荷重)の割合に離着陸距離が短かいということが,STOL性判定についての新しい見解である。これによると,離着陸距離が610m(2,000ft)以下であれば,大型機,小型機にかかわらずSTOL性を評価することが可能である。併せてSTOL機開発状況も報告する。
資料番号: NALTM0194000
レポート番号: NAL TM-194
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
掲載誌（NCID）: AN00314334
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00314334
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 宇宙航空研究開発機構 : 宇宙航空研究開発機構リポジトリ