宇宙環境計測情報提供プラットフォームの研究開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 宇宙環境計測情報提供プラットフォームの研究開発
• 著者・編者: 宮川, 雄大; 木本, 雄吾; 上野, 遥; 松本, 晴久
• 著者標目: 宮川, 雄大; 木本, 雄吾; 上野, 遥; 松本, 晴久
• 出版事項: 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
• 出版年月日等: 2024-02-27
• 出版年（W3CDTF）: 2024-02-27
• 並列タイトル等: Research and Development of Space Environment & Effects System
• タイトル（掲載誌）: 宇宙航空研究開発機構研究開発報告: 宇宙科学情報解析論文誌: 第13号
• 巻号年月日等（掲載誌）: JAXA-RR-23-007
• 掲載巻: JAXA-RR-23-007
• 掲載ページ: 23-34
• ISSN（掲載誌）: EISSN : 2433-2216
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: space environment; database; real-time data graph
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 我々は、宇宙環境計測情報提供プラットフォームとして宇宙環境計測情報システム(SEES: Space Environment & Effects System)の研究開発に取り組んでいる。SEESは、宇宙環境(高エネルギー粒子、銀河宇宙線、原子状酸素、プラズマ、磁場など)に関するデータとモデルを提供するデータベースであり、加えて、宇宙環境からの影響に関するデータ(シングルイベントアップセット、太陽電池セルの劣化、トータルドーズ、熱制御材の劣化など)も提供している。本論文では、SEESの研究開発状況に関する概要、今年度に実施したSEESユーザーへの調査研究(意見・要望のヒアリング)の結果概要について述べると共に、今後の展望について説明する。; We research and develop SEES (Space Environment & Effects Systems). SEES is the database system for providing data and model concerned with space environments, such as high energy particles, galactic cosmic rays, atomic oxygen, plasma, magnetic field, and effects from space environments, such as single event upset, degradation of solar cell, total dose, degradation of thermal control material. In this report, we introduce the summary of our activity including asking SEES user about their opinions and their demands implemented this fiscal year. In addition, we explain about our prospects for the future.; 形態: カラー図版あり; Physical characteristics: Original contains color illustrations; レポート番号: JAXA-RR-23-007
• DOI: 10.20637/0002000297
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: https://jaxa.repo.nii.ac.jp/record/2000297/files/AA2330025003.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 宇宙航空研究開発機構 : 宇宙航空研究開発機構リポジトリ