図書

日本の舞台芸術における身体 : 死と生、人形と人工体

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日本の舞台芸術における身体 : 死と生、人形と人工体

資料種別
図書
著者
-
出版者
晃洋書房
出版年
-
資料形態
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

序文序章 なぜ身体か : ヨーロッパと日本を往復しながら、舞台芸術における身体を考える / ボナヴェントゥーラ・ルペルティ第Ⅰ部第一章 発動機としての身体、もしくは一人称の鵜鳥神楽 / 橋本裕之第二章 俄の身体 : 「一夜漬け」の表現 / 佐藤恵理第Ⅱ部第三章 能における中世的身体 / 竹本幹夫第四...

関連資料・改題前後資料

共同研究報告書 ; 137

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書誌情報

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資料種別
図書
出版事項
寄与者
ボナベントゥーラ・ルペルティ
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
序文序章 なぜ身体か : ヨーロッパと日本を往復しながら、舞台芸術における身体を考える / ボナヴェントゥーラ・ルペルティ第Ⅰ部第一章 発動機としての身体、もしくは一人称の鵜鳥神楽 / 橋本裕之第二章 俄の身体 : 「一夜漬け」の表現 / 佐藤恵理第Ⅱ部第三章 能における中世的身体 / 竹本幹夫第四章 能の詞章と身体 : 見る所作の表現性 / 中嶋謙昌第五章 イエズス会宣教師の見た日本の茶道 / 滝澤修身第Ⅲ部第六章 からくり人形における身体 : からくり人形と手妻人形 / 山田和人第七章 近松劇における人形的身体 : 映画『心中天網島』〈一九六九〉と演劇集団円『景清』〈二〇一六〉を視野に入れて / 深澤昌夫第八章 歌舞伎の場面転換と俳優の身体 / 岩井眞實第Ⅳ部第九章 歌舞伎役者による「近代の身体」の獲得 : 五代目中村歌右衛門を例に / 土田牧子第一〇章 川上音二郎と貞奴の世界巡演から見えてきたもの : 明治政府のプロパガンダとしての身体・表象 / 井上理恵第一一章 舞踊の身体について : 近代の舞踊、新舞踊、モダン・ダンスを中心に、坪内逍遥から石井漠まで / ボナヴェントゥーラ・ルペルティ第Ⅴ部第一二章 戦前のタップダンス界 : 国粋主義下のアメリカニズム / 細川周平第一三章 土方巽の舞踏における「病」と「死」の表象 : 「肉体の叛乱」から「疱瘡譚」へ / 森下隆第一四章 土方巽の肉体論 : 死体から出発すること / カティア・チェントンツェ第一五章 不定さを抱えた身体 : 平田オリザのロボット演劇プロジェクトをめぐって / 梅山いつき第一六章 でくのぼうとしての初音ミク試論 / 菊池浩平
関連情報
共同研究報告書 ; 137
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
提供元機関・データベース
人間文化研究機構国際日本文化研究センター : 国際日本文化研究センター学術リポジトリ