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<第1部 石材考古学の最前線>中華世界における石刻物の製作と展開 : 墓誌を中心として

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<第1部 石材考古学の最前線>中華世界における石刻物の製作と展開 : 墓誌を中心として

資料種別
図書
著者
武田, 和哉
出版者
国際日本文化研究センター
出版年
2024-04-09
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料詳細

要約等:

中華世界においては,権力者や貴族など有力者の墓に,墓誌と呼ばれる石刻物を埋納する文化が存在した。墓誌が出土すると,被葬者や墓の築造年代の特定が可能となるので,歴史学・考古学分野においては極めて重要な副葬品と認識されてきた。  墓誌は石に文字を刻むという意味で貴重な史料であり,当時の記載情報が直接現在...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
著者・編者
武田, 和哉
著者標目
出版年月日等
2024-04-09
出版年(W3CDTF)
2024-04-09
並列タイトル等
<First section : Latest advance of stone archaeology>The production and its development of stone carvings in the Sinitic world : with a focus on epitaphs
寄与者
鈴木, 寿志
榎本, 渉
タイトル(掲載誌)
日本文化の地質学的特質