<第2部 地質・資源の文化と思想>中世日本の対外貿易と特産品

• 資料種別: 図書
• タイトル: <第2部 地質・資源の文化と思想>中世日本の対外貿易と特産品
• 著者・編者: 榎本, 渉
• 著者標目: 榎本, 渉
• 出版事項: 国際日本文化研究センター
• 出版年月日等: 2024-04-09
• 出版年（W3CDTF）: 2024-04-09
• 並列タイトル等: <Second section : Culture and thought of geology and resources>Local products sold in foreign trade in medieval Japan
• 寄与者: 鈴木, 寿志; 榎本, 渉
• タイトル（掲載誌）: 日本文化の地質学的特質
• 掲載ページ: 87-91
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.15055/0002000218
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: kyke_167_087.pdf （fulltext）; https://nichibun.repo.nii.ac.jp/record/2000218/files/kyke_167_087.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 掲載誌: 共同研究報告書 ; 167; 日文研・共同研究報告書 ; 200
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 人間文化研究機構国際日本文化研究センター : 国際日本文化研究センター学術リポジトリ

• 要約等: 南宋時代（1127 ～ 1276）の中国に輸出された日本の貿易品には，鉱産資源として金・水銀・硫黄があり，山海の産物として真珠・薬品・食材・木材があった。陸奥の金，薩摩硫黄島および豊後の硫黄，周防の木材，伊勢・志摩の真珠・水銀など，これら輸出品の多くは日本国内でも特定の場所でしか入手できない特産品だ...