顧客による要求分析のための手法とその支援システム

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 顧客による要求分析のための手法とその支援システム
• 著者・編者: 滝沢, 陽三 / 上田, 賀一; TAKIZAWA, Yozo / UEDA, Yoshikazu
• 著者標目: 滝沢, 陽三 / 上田, 賀一; TAKIZAWA, Yozo / UEDA, Yoshikazu
• 出版事項: 情報処理学会
• 出版年月日等: 2000-03-09
• 出版年（W3CDTF）: 2000-03-09
• 並列タイトル等: Supporting System for Requirement Analysis by Customer; コキャク ニ ヨル ヨウキュウ ブンセキ ノ タメ ノ シュホウ ト ソノ シエン システム
• タイトル（掲載誌）: 情報処理学会研究報告. ソフトウェア工学研究会報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2000 25
• 掲載巻: 2000
• 掲載号: 25
• 掲載ページ: 17-24
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; テクニカルレポート; 要求の記述・定義を自然言語によって顧客自身が行うための方法論と, その支援システムについて報告する.通常, 顧客自身は開発手法の中で支援する対象ではないが, 顧客側が実際のソフトウェア開発を意識して要求を定義できれば要求の検証が行いやすくなるだけでなく, 開発者側による要求の理解も高まる.本研究では, 顧客が要求を記述する手段として自然言語を想定し, 具体的な手順を定義すると共に, 現在の自然言語処理技術を前提とした支援システムARDESの開発を試みた.本稿では, 顧客が手法と支援システムに対しどのように関わっていくべきかを議論し, システムの詳細を解説すると共に, 実際の解析を通して問題点を検証する.; Authors make a suggestion to establish a methodology of requirement definition by customer. Generally, customers do not write documents referred and supported at the software development. Requirement descriptions will be easy for customers to read and inspect if they can write the documents using natural languages. Authors present a supporting system, ARDES, based on the methodology and report issues derived from the applying examples.
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: 20100280.pdf; https://rose-ibadai.repo.nii.ac.jp/record/10429/files/20100280.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 著作権情報: 情報処理学会; 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
• 異版（URI）: http://ci.nii.ac.jp/naid/110002931847; URI
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 茨城大学 : 茨城大学学術情報リポジトリ