完新世前・中期以降の沖積低地内陸域の堆積様式と流域での土砂生産の量的変化の解明

• 資料種別: その他
• タイトル: 完新世前・中期以降の沖積低地内陸域の堆積様式と流域での土砂生産の量的変化の解明
• 著者・編者: 羽佐田, 紘大; HASADA, Kodai
• 著者標目: HASADA, Kodai
• 出版年月日等: 2019-05-30
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 並列タイトル等: Elucidation of sedimentary process in the inner part of fluvial-coastal plain and quantitative change in sediment production of the drainage basin since the early-middle Holocene
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業 研究成果報告書
• 掲載ページ: 1-4
• 件名標目: 沖積層; 海水準変動; 堆積環境; 氾濫原; 完新世; 濃尾平野
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： VoR; 研究分野：地理学
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: 19_kaken_17H07151seika.pdf （fulltext）; https://hosei.ecats-library.jp/da/repository/00023394/19_kaken_17H07151seika.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 法政大学 : 法政大学学術機関リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要 (和文) : 濃尾平野内陸域の沖積層の解析・分析に基づいて、完新世の堆積過程を検討した。2本のオールコア堆積物は、現氾濫原のプロデルタ堆積物が分布しない地域で採取された。堆積環境の変遷については、（１）8,000～8,500年前以降にデルタの前進が開始し、（２）海水準上昇速度が低下し...