適合格子細分化法を用いた原始連星の星周構造の解明

• 資料種別: 規格・テクニカルリポート類
• タイトル: 適合格子細分化法を用いた原始連星の星周構造の解明
• 著者・編者: 松本, 倫明; MATSUMOTO, Tomoaki
• 著者標目: MATSUMOTO, Tomoaki
• 出版年月日等: 2020-06-09
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 並列タイトル等: A numerical study of circumstellar structures around binary protostars with adaptive mesh refinement
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業 研究成果報告書
• 掲載ページ: 1-10
• 件名標目: 星形成; 連星系; 原始星; 星周円盤; 周連星円盤; 数値シミュレーション; MHD; AMR
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： VoR; 研究分野：理論天文学
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: 20_kaken_17K05394seika.pdf （fulltext）; https://hosei.ecats-library.jp/da/repository/00024424/20_kaken_17K05394seika.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 法政大学 : 法政大学学術機関リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要 (和文) : 原始連星の周囲のガス構造について数値シミュレーションで調べた。本研究では流体モデルとMHDモデルの２種類のモデルを調べた。AMR法を用いて連星の周囲を局所的に解像度で分解した。その結果、各々の星周円盤から伸びる渦状腕と周連星円盤に非対称構造が再現された。MHDモデルでは...