「自然―文化」の協働のプロセスとしての「リビングヘリテージ」 : 世界自然遺産小笠原諸島における生態系保全活動を事例に

• 資料種別: 記事
• タイトル: 「自然―文化」の協働のプロセスとしての「リビングヘリテージ」 : 世界自然遺産小笠原諸島における生態系保全活動を事例に
• 著者・編者: 榎本, 亮子
• 出版事項: 北海道大学文学研究科
• 出版年月日等: 2014-12-20
• 出版年（W3CDTF）: 2014
• 並列タイトル等: Living Heritage as a process of‘nature-culture’coproduction : the case study of ecosystem conservation in the UNESCO World Natural Heritage site of the Bonin Islands
• タイトル（掲載誌）: 研究論集
• 巻号年月日等（掲載誌）: 14
• 掲載巻: 14
• 掲載ページ: 15-36
• ISSN（掲載誌）: PISSN : 1347-0132
• NDC: 900
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： VoR
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: 14_002_Enomoto.pdf （fulltext）; https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/57689/1/14_002_Enomoto.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 掲載誌（NCID）: AA11597545; https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11597545
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 北海道大学 : 北海道大学学術成果コレクション

• 要約等: 本研究は，世界自然遺産小笠原諸島における生態系保全活動に関わる人々と動植物の関係性の変遷を追うことにより，保全の現場における「自然―文化」の協働のプロセスを描き出すことを目指すものである。小笠原諸島をはじめ生態系保全の現場では，しばしば「外来種」や「固有種」，「在来種」といった「種」の分類法に基づい...