複数市場競争への売上最大化モデルの導入

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 複数市場競争への売上最大化モデルの導入
• 著者・編者: 酒井, 康之
• 著者標目: 酒井, 康之
• 出版事項: Graduate School of Commerce and Management Center for Japanese Business Sutdies, Hitotsubashi University
• 出版年月日等: 2014-10
• 出版年（W3CDTF）: 2014-10
• 並列タイトル等: Intoroducing sales maximizing model into multimarket contact theory
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 複数市場競争; 暗黙の共謀; 売上最大化モデル; モデル分析; ステークホルダー
• 対象利用者: 一般
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: fulltext; https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/26879/070hjbsWP_184.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 掲載誌: Working paper ; No. 184
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 一橋大学 : HERMES-IR(一橋大学機関リポジトリ) : Research & Education Resources

• 要約等: 複数の市場で同一の競合企業と競争している場合には，攻撃の相互自制が生じやすいことが議論されてきた．この議論の前提となっていたのは利潤最大化を追求する企業像であったのに対して，本稿では売上最大化を追求する企業像に基づいたモデルを構築し，そのモデルを考察した．その結果，売上最大化を追求する企業が市場内に...