K-IFRSを自発的に適用した韓国企業の特性

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: K-IFRSを自発的に適用した韓国企業の特性
• 著者・編者: 金, 鐘勲
• 著者標目: 金, 鐘勲
• 出版事項: Graduate School of Commerce and Management Center for Japanese Business Sutdies, Hitotsubashi University
• 出版年月日等: 2016-01
• 出版年（W3CDTF）: 2016-01
• 並列タイトル等: The Characteristics of Korean Firms that Voluntarily Adopted K-IFRS
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: K-IFRS; IFRS; 自発的適用; 契約に関する利益調整インセンティブ; Voluntary Adoption; Contractual Incentive of Earnings Management
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: January 2016, Revised in August 2016; 『一橋研究』第42巻第1・2・3合併号 (通巻187号)に掲載予定のため、論文データ（PDF）を取り下げ。[2017/6/14]; Withdrawn due to publication in 『一橋研究 = Hitotsubashi journal of social sciences』 Vol.42 No.1,2,3 (187th Issue) [Jun. 14, 2017]
• 掲載誌: Working paper ; No. 202
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 一橋大学 : HERMES-IR(一橋大学機関リポジトリ) : Research & Education Resources

• 要約等: 本稿では、K-IFRSを自発的に適用した韓国企業の特性を会計基準の違いを中心に分析している。分析の結果は次の通りである。第1に公正価値による資産再評価へのインセンティブの高い企業ほどK-IFRSを自発的に適用する可能性が高い。第2に為替レートの変動が損益に及ぼす影響の緩和へのインセンティブの高い企業...