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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者標目
- 出版年月日等
- 2016-09-30
- 出版年(W3CDTF)
- 2016-09-30
- タイトル(掲載誌)
- 人文研紀要
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 83
- 掲載巻
- 83
- 掲載ページ
- 159-180
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 2016-09-30
- ISSN(掲載誌)
- 02873877
- 出版事項(掲載誌)
- 中央大学人文科学研究所
- 本文の言語コード
- ja
- 対象利用者
- 一般
- 著作権情報
- この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- 学術機関リポジトリデータベース
- 要約等
- モンテーニュと荘子は,時代的にも地理的にも遠く隔たっており,直接的な影響関係はないが,日仏において,その比較研究は決して新しいものではなく,多くの類似点が指摘されている。ここでは,人間の「本性」を意味する,モンテーニュ『エセー』中の«condition humaine» の概念と,『荘子』中の「性」とを比較し,モンテーニュの個性を明らかにしようと試みる。荘子の「性」の意味するものは,「虚無」「天分」「生命」「真実」「本能的欲望」などに分類されており,それぞれについて,『エセー』中にも類似する箇所が見いだされるが,両者の類似を指摘するだけでは足りない。特に,荘子の「天下有常然(天下に常然有り)」という言葉と,モンテーニュの「それぞれの人間は,人間性の完全なかたちをそなえている」«Chaque homme porte la forme entiere, del’humaine condition» という言葉は,一見するとよく似ているが,そこにある相違に注目すると,モンテーニュの個性が見えてくるのではなかろうか。
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- 著作権情報
- この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
- 提供元機関・データベース
- 中央大学 : 中央大学学術リポジトリ