MODISデータを使った全球土地被覆分類

資料種別: 文書・図像類

著者: 曽山, 典子ほか

出版者: 千葉大学環境リモートセンシング研究センター

出版年: 2012-02-17

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text[研究概要] JAXAによる地球環境変動観測ミッション（GCOM-C）において開発する予定の全球土地被覆分類アルゴリズムのプロトタイプとして，MODIS Globalデータ（MYD09A1）を使い，全球土地被覆分類システムを作成した。分類に使用する値はMODISの7bandの反射率...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: MODISデータを使った全球土地被覆分類
著者・編者: 曽山, 典子
村松, 加奈子
醍醐, 元正
著者標目: 曽山, 典子
村松, 加奈子
醍醐, 元正
出版事項: 千葉大学環境リモートセンシング研究センター
出版年月日等: 2012-02-17
出版年（W3CDTF）: 2012-02-17
タイトル（掲載誌）: CEReS環境リモートセンシングシンポジウム資料集 = Proceedings of the CEReS symposium on environmental remote sensing
巻号年月日等（掲載誌）: 14
掲載巻: 14
掲載ページ: 32-32
本文の言語コード: jpn
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
[研究概要] JAXAによる地球環境変動観測ミッション（GCOM-C）において開発する予定の全球土地被覆分類アルゴリズムのプロトタイプとして，MODIS Globalデータ（MYD09A1）を使い，全球土地被覆分類システムを作成した。分類に使用する値はMODISの7bandの反射率から汎用パターン展開法を使って計算したUPDM係数と植生指標（MVIUPD）である。全球土地被覆分類において，多様な土地被覆物の特徴を全て把握するための教師データを収集することは難しく，分類処理には高いコストがかかる。本研究では．各クラスの特徴を把握するため，UPDM係数とMVIUPDの年間統計値（年間最高値，年間最低値，年間平均値と標準偏差，季節変化値など）を用い，低コストで全球土地被覆分類プロダクトを生成するシステムの構築を行う。本研究の分類結集をMODISの分類データ（MCD12Q1）と比較した結集，おおよその一致を見た。
記録形式（IMT）: application/pdf
一次資料へのリンクURL: https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103284/BA64563608-14-P032.pdf
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103284/BA64563608-14-P032.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BA64563608
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA64563608
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 千葉大学 : 千葉大学学術成果リポジトリ