鋼管と鋼繊維を併用したハイブリッド型横拘束モルタルの支圧特性に関する基礎的研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 鋼管と鋼繊維を併用したハイブリッド型横拘束モルタルの支圧特性に関する基礎的研究
• 著者・編者: 関, 俊力; 小川, 大貴; 瀬古, 繁喜; 山田, 和夫
• 著者標目: 関, 俊力; 小川, 大貴; 瀬古, 繁喜; 山田, 和夫
• 出版事項: 愛知工業大学耐震実験センター
• 出版年月日等: 2021-10-31
• 出版年（W3CDTF）: 2021-10-31
• 並列タイトル等: コウカン ト コウセンイ オ ヘイヨウ シタ ハイブリッドガタ ヨコ コウソク モルタル ノ シアツ トクセイ ニ カンスル キソテキ ケンキュウ
• タイトル（掲載誌）: 愛知工業大学耐震実験センター年次報告書＝Annual Report of the Seismic Resistance Experiment Center
• 巻号年月日等（掲載誌）: vol.13
• 掲載巻: vol.13
• 掲載ページ: 15-20
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 鋼管; 外的拘束; 鋼繊維; 内的拘束; 支圧強度; 累加強度; 相乗効果; エンドクロニック理論
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 本研究では，鋼管による外的拘束と鋼繊維による内的拘束を同時に受けるハイブリッド型横拘束モルタルを取り上げ，ハイブリッド型横拘束によって期待できる支圧特性の改善効果に及ぼす鋼管，鋼繊維およびそれらの相乗効果の影響について，一連の実験的および解析的検討を行った。その結果，鋼管と鋼繊維を併用したハイブリッド型横拘束モルタルの支圧強度は，支圧径が小さくなると鋼管と鋼繊維の併用による相乗効果が若干期待できるが，前報で示した離散的に横拘束する帯筋と鋼繊維を併用した場合ほどの相乗効果は期待できず，その効果は鋼管と鋼繊維による累加支圧強度に対して約16%増程度であることがわかった。; identifier:http://repository.aitech.ac.jp/dspace/handle/11133/3907
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 愛知工業大学 : 愛知工業大学学術情報リポジトリ