滝沢克己と『歎異抄』(I) : 「インマヌエルの原事実」と「弥陀の本願」

• 資料種別: 記事
• タイトル: 滝沢克己と『歎異抄』(I) : 「インマヌエルの原事実」と「弥陀の本願」
• 著者・編者: 西岡, 祥文; NISHIOKA, Yoshifumi
• 著者標目: 西岡, 祥文; NISHIOKA, Yoshifumi
• 出版事項: 川村学園女子大学
• 出版年月日等: 2008
• 出版年（W3CDTF）: 2008
• 並列タイトル等: Can a Buddhist Be Saved? : Takizawa Katsumi's Exegesis of Tannisho (Part 1)
• タイトル（掲載誌）: 川村学園女子大学研究紀要
• 巻号年月日等（掲載誌）: 19 2
• 掲載巻: 19
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 69-81
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 09186050
• 件名標目: インマヌエルの原事実; 不可分・不可同・不可逆; 第一義の接触; 第二義の接触
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 関連情報（NAID）: 110007043124; https://ci.nii.ac.jp/naid/110007043124
• 掲載誌（NCID）: AN10179111; https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10179111
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 川村学園女子大学 : 川村学園女子大学機関リポジトリ

• 要約等: 伝統的キリスト教によると,<救い>はイエス・キリストを介してのみ得られる。そのため,異教徒には<救い>の道は閉ざされている。キリスト教神学者滝沢克己は彼の「インマヌエル神学」により,このようなキリスト教絶対主義を否定し,キリスト教と仏教共通の<救い>の道を提示する。本稿では滝沢克己の『歎異抄』論の研...