第一次世界大戦前のイギリスの対東アジア政策に関する一考察 : 対ロシア交渉の停止と「日英同盟」協約交渉,1901年10月〜11月

• 資料種別: 記事
• タイトル: 第一次世界大戦前のイギリスの対東アジア政策に関する一考察 : 対ロシア交渉の停止と「日英同盟」協約交渉,1901年10月〜11月
• 著者・編者: 藤井, 信行; FUJII, Nobuyuki
• 著者標目: 藤井, 信行; FUJII, Nobuyuki
• 出版事項: 川村学園女子大学
• 出版年月日等: 2005-03-15
• 出版年（W3CDTF）: 2005
• 並列タイトル等: A Study on British Foreign Policy in East Asia before the First World War : Negotiation with Russia and Anglo-Japanese Alliance Negotiation, Oct. to Nov. 1901
• タイトル（掲載誌）: 川村学園女子大学研究紀要
• 巻号年月日等（掲載誌）: 16 2
• 掲載巻: 16
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 49-61
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 09186050
• 件名標目: イギリス外交政策; 第一次世界大戦; 英露関係; 日英同盟; ヨーロッパ国際関係
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 関連情報（NAID）: 110004625357; https://ci.nii.ac.jp/naid/110004625357
• 掲載誌（NCID）: AN10179111; https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10179111
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 川村学園女子大学 : 川村学園女子大学機関リポジトリ

• 要約等: 19世紀末から第一次世界大戦に至るイギリス外交政策の研究は,1960年代に入り「50年ルール」解禁の後に飛躍的に進展した。外務省文書や内閣文書に基づいた諸研究は,ソールズベリが単なる頑固な孤立主義者ではなかったことを明らかにした。彼は,1890年代を通じて,ロシアとフランスとの協調の機会を京にうかが...