認知症の先制予防法開発の試み～口腔から全身を守る～

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 認知症の先制予防法開発の試み～口腔から全身を守る～
• 著者・編者: 角田, 衣理加
• 著者標目: 角田, 衣理加 カクタ, エリカ
• 出版年月日等: 2020-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2020-03-31
• 並列タイトル等: Challenging to development of pre-emptive dementia prevention method.
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 認知機能; 口腔微生物
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: ・2019(令和元)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書; ・研究期間 (年度)：2016-04-01 – 2020-03-31; ・研究分野：口腔微生物学; ・研究成果の学術的意義や社会的意義 : 口腔微生物と認知症の関連性が明らかになれば、口腔ケアなどの口腔微生物のコントロールは誤嚥性肺炎の予防だけでなく、認知症予防対策の１つと捉えられる可能性がある。実現可能な認知症予防対策を提供することは、認知症患者数と医療費・介護費用増加の抑制に貢献し、極めて重要と考えられる。; 研究課題/領域番号 : 16K11902
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（URI）: URI; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K11902/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 鶴見大学 : 鶴見大学・短期大学部機関リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：慢性炎症を引き起こす歯周病関連細菌、血液脳関門を弱めて微生物の脳への侵入を助けるカンジダと認知症についての関連性を疫学的に模索することを目的とした。本研究に同意の得られた高齢者を対象に平成28年から令和元年に毎年1回健診を行い、口腔内診査、認知機能検査および口腔微生物学的検査...