全身の健康増進に寄与する口腔保健のエビデンス創出:ランダム化並行群間比較試験

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 全身の健康増進に寄与する口腔保健のエビデンス創出:ランダム化並行群間比較試験
• 著者・編者: 岡田, 彩子
• 著者標目: 岡田, 彩子 オカダ, アヤコ
• 出版年月日等: 2020-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2020-03-31
• 並列タイトル等: Effect of Periodontal Health Promotion on Improvement of Endothelial Function: A Randomized Clinical Trial
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 血管内皮機能; 非対称性ジメチルアルギニン; 血流依存性血管拡張反応検査; 専門的口腔ケア方法
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: ・2019(令和元)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書; ・研究期間 (年度)：2017-04-01 – 2020-03-31; ・研究分野：社会歯学; ・研究成果の学術的意義や社会的意義 : 本研究は、口腔の健康増進と全身の健康増進との因果関係というリサーチクエスチョンに対するエビデンスを提供することを目的とする。無作為化並行群間比較試験による本研究は、他の研究者によって行われるメタ解析に引用されることにより、口腔と全身健康状態の因果関係の有無を明らかにする一助となると考える。; 研究課題/領域番号 : 17K12031
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（URI）: URI; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K12031/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 鶴見大学 : 鶴見大学・短期大学部機関リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：歯原性菌血症が疑われる中等度までの歯周病罹患被験者を対象に、標準治療群と試験群に割り付けた。試験群は、標準治療に加えてDental Drug Delivery System（3DS）による歯面の除菌を行った。歯周組織検査の結果、試験群のPDとBOPは、開始時と比較して有意に減...