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その他

タンパク質固定化により軟組織付着の獲得を目指したジルコニアインプラントの創製

タンパク質固定化により軟組織付着の獲得を目指したジルコニアインプラントの創製

資料種別
その他
著者
早川, 徹
出版者
-
出版年
2023-03-31
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

出版タイプ: AM・2022(令和4)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書・研究期間 (年度):2020-04-01 – 2023-03-31...

資料詳細

要約等:

研究成果の概要(和文): ジルコニアインプラントの軟組織付着能の向上を目指して,まず,ジルコニアへの二段階タンパク質吸着についてQCM法を用いて解析し,タンパク質吸着はその順番が影響することを見出した.さらに,フィブロネクチンを固定化したジルコニアインプラントの動物埋入実験を行い,インプラント付着軟...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
その他
著者・編者
早川, 徹
出版年月日等
2023-03-31
出版年(W3CDTF)
2023
並列タイトル等
Invention of zirconia implant which has a tight attachment towards soft tissue by means of protein immobilization
対象利用者
一般
一般注記
出版タイプ: AM
・2022(令和4)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書
・研究期間 (年度):2020-04-01 – 2023-03-31
・研究分野:歯科理工学
・研究成果の学術的意義や社会的意義:近年,歯科用インプラントとして,ジルコニアが注目を集めている.本研究では,生体内を模倣した二段階吸着を解析することによって,ジルコニアへのタンパク質に関する新たな知見を得ることができた.また,我々が開発したトレシルクロリド法を用いることによって,ジルコニアに細胞接着タンパク質を固定することができた.軟組織付着能の向上だけではなく,生体反応を制御できる生理活性物質固定化ジルコニアインプラント創製の可能性が期待できる.
研究課題/領域番号 : 20K10021
オンライン閲覧公開範囲
インターネット公開