瀬戸内海の水環境に関する気候変動影響予測データセット

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 瀬戸内海の水環境に関する気候変動影響予測データセット
• 著者・編者: 東, 博紀
• 著者標目: 東, 博紀; https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?qm=60414398
• 出版事項: 国立研究開発法人 国立環境研究所
• 出版年月日等: 2022-03-18
• 出版年（W3CDTF）: 2022-03-18
• 並列タイトル等: Prediction Dataset of Climate Change Impact on Water Environment in the Seto Inland Sea
• 本文の言語コード: eng
• NDC: 451.85
• NDLC: ME181
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: netCDF4 (日平均値, 月平均値, 気候値) Shapefile & csv (気候値); netCDF4 (daily, monthly, climatology) Shapefile & csv (climatology); 200～1,400MB (netCDF4) 3～17MB(Shapefile & csv); 【データ項目】 物理: 海面水位, 東西流速, 南北流速, 水温, 塩分 水質: COD, TN, TP, DO, TOC, Chl.a (3種), 無機態物質 (NH4-N, NO3-N, DIP, Ad-P), 懸濁有機態物質 (POC, PON, POP), 溶存有機態物質 (DOC, DON, DOP) 【気候】 現在気候: 1984.09.01-2004.08.31 将来気候（RCP2.6, 4.5, 6.0, 8.5）: 2080.09.01-2100.08.31 【空間分解能】 基準地域メッシュ（経度方向45秒, 緯度方向30秒） 【時間分解能】 日平均値, 月平均値, 気候値 【データ形式】 ３次元netCDF, 表層・底層２次元netCDF, Shapefile & csv (現在気候と将来気候RCP8.5の表層・底層2次元気候値データのみ) 【Output data items】 Physical: sea surface height, eastward velocity, northward velocity, sea temperature, salinity Water quality: COD, TN, TP, DO, TOC, Chl.a (3 kinds), inorganic matter (NH4-N, NO3-N, DIP, Ad-P), particulate organic matter (POC, PON, POP), dissolved organic matter (DOC, DON, DOP) 【Climate】 Present climate: 1984.09.01-2004.08.31 Future climate (RCP2.6, 4.5, 6.0, 8.5): 2080.09.01-2100.08.31 【Spatial resolution】 Reference area mesh (45 sec. in longitude, 30 sec. in latitude) 【Temporal resolution】 Daily, Monthly, Climatology 【Data Format】 3-D netCDF, Surface and bottom 2-D netCDF, Shapefile & csv (only for surface and bottom 2-D climatology datasets of the present and the RCP8.5 future climates) 【Output data items】 Physical: sea surface height, eastward velocity, northward velocity, sea temperature, salinity Water quality: COD, TN, TP, DO, TOC, Chl.a (3 kinds), inorganic matter (NH4-N, NO3-N, DIP, Ad-P), particulate organic matter (POC, PON, POP), dissolved organic matter (DOC, DON, DOP) 【Climate】 Present climate: 1984.09.01-2004.08.31 Future climate (RCP2.6, 4.5, 6.0, 8.5): 2080.09.01-2100.08.31 【Spatial resolution】 Reference area mesh (45 sec. in longitude, 30 sec. in latitude) 【Temporal resolution】 Daily, Monthly, Climatology 【Data Format】 3-D netCDF, Surface and bottom 2-D netCDF, Shapefile & csv (only for surface and bottom 2-D climatology datasets of the present and the RCP8.5 future climates)
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 著作権情報: 本データセットの作成者（以下、作成者）は、本データセットの二次的利用を希望する者（以下、利用者）に対し、以下の条件のもとで本データセットの二次的利用を許諾する。; 利用者は、本データセットを第三者に再配布してはならない。利用者は本データセットをもとにして新たに知的生産物 (以下、派生物) を作成して公表することができる。; 利用者は、特別の理由がない限り、本データセットの最新版を利用しなければならない。; 利用者は、派生物に、その派生物が本データセットを利用して二次的に作成されたものであることを明記しなければならない。ただし作成者は、利用者に対し、派生物から出典の記載を削除するように要求することができる。その場合、利用者は、合理的に実施可能な範囲で、派生物から出典の記載を削除しなければならない。; 本データセットを引用する場合は、以下のように表記しなければならない。 東博紀, 2022: 瀬戸内海の水環境に関する気候変動影響予測データセット（ver. XXXX.XX*1）, 国立環境研究所, doi: 10.XXXXX/XXXXXX.XXX, (参照*2: YYYY/MM/DD) *1 使用したデータのバージョン番号を記載すること。 *2 参照年月はファイルをダウンロードした日付を記載すること。; 本データセットの内容について、不備や誤り、またはその疑いのある記述を発見した場合、利用者は、その情報を速やかにデータ提供機関に報告しなければならない。; 作成者およびデータ提供機関は、本利用規約に基づく本データセットの利用に関して一切の保証をしない。 利用者は、派生物の内容について、作成者またはデータ提供機関が何らかの保証を与えているかのような表現を、作成者に断りなく行なってはならない。 本データセットの利用によって何らかの損害が生じた場合、いかなる損害であってもすべて利用者が責任を負うものとする。
• 関連情報: isIdenticalTo; https://doi.org/10.17595/20240119.001
• 関連情報（DOI）: 10.17595/20240119.001
• 参照: Local : 瀬戸内海の水環境に関する気候変動影響予測情報; https://nies.maps.arcgis.com/apps/MapSeries/index.html?appid=725d4914e86b42ea85235a8e2ca36fad
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 国立環境研究所 : 国立環境研究所機関リポジトリ

• 要約等: 本データセットは、陸域ー海域モデルを用いて気候変動が瀬戸内海の水環境に及ぼす影響を予測した結果が収録されています。気候シナリオには「地域気候変動予測データ」（環境省, 2014）等を使用し、現在気候20世紀末および4つの将来気候21世紀末（RCP 2.6，4.5，6.0，8.5）について、それぞれ2...