並列タイトル等Data of long term hydro-pressure monitoring on Tono Regional Hydrogeological Study Project for fiscal year 2010
一般注記広域地下水流動研究は、広域における地表から地下深部までの地質・地質構造,岩盤の水理や地下水の水質を明らかにするために必要な調査・解析技術などを開発することを目標として、1992年度より調査研究を開始し、2004年度末をもって主な現場調査を終了した。2005年度からは、土岐花崗岩における水理学的・地球化学的な基礎情報の取得及び地下水流動解析結果の妥当性確認のためのデータ取得を目的として、既存の観測設備を用いた表層水理観測及び既存のボーリング孔を用いた地下水の水圧長期モニタリングを継続している。本報告書は、2010年度に実施した地下水の水圧長期モニタリングデータを取りまとめたものである。
Tono Regional Hydrogeological Study (RHS) Project is a one of the geoscientific research programme at Tono Geoscience Center (TGC). This project started since April, 1992 and main investigations were finished to March 2004. Since 2005, hydrogeological and hydrochemical monitoring are continued by the existing monitoring system. This paper describes the results of the long term hydro-pressure monitoring from April, 2010 to March, 2011.
参照(DOI)10.11484/jaea-data-code-2012-001
連携機関・データベース国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
提供元機関・データベース日本原子力研究開発機構 : 研究開発成果検索・閲覧システム(JOPSS)