本文に飛ぶ
図書

肯搆泉達録 二

図書を表すアイコン

肯搆泉達録 二

資料種別
図書
著者
野崎雅明/著
出版者
-
出版年
文化12年
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
数量 : 34丁
NDC
336
すべて見る

資料に関する注記

一般注記:

形態 : 毛筆解説 : 越中通史の先駆けともいえる壮大な物語記録で、文化12年(1815)の完成。野崎雅明の祖父伝助は富山藩に御前物書役として仕え「喚起泉達録」を著した。その志を継いで業をなしたことから「肯搆」と名付けた。雅明は学問熱心であり、享和2年(1802)から藩校広徳館の学正を勤めた。全15...

書店で探す

目次

提供元:富山県立図書館 古絵図・貴重書ギャラリーヘルプページへのリンク
  • イ 長沢山各願寺之事 ロ 六治古孝行龍女為妻闢若干新田之事并六治古弟三人之事 ハ 牛頭角力来由之事 ニ 大伴家持之事并名勝和歌 ホ 鵜坂神社之事 ヘ 諏訪神之事

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

デジタル

資料種別
図書
タイトルよみ
イズミ タチ ロク   ニ
著者・編者
野崎雅明/著
出版年月日等
文化12年
出版年(W3CDTF)
1815
数量
数量 : 34丁
大きさ : 縦24cm
NDC
NDLC
一般注記
形態 : 毛筆
解説 : 越中通史の先駆けともいえる壮大な物語記録で、文化12年(1815)の完成。野崎雅明の祖父伝助は富山藩に御前物書役として仕え「喚起泉達録」を著した。その志を継いで業をなしたことから「肯搆」と名付けた。雅明は学問熱心であり、享和2年(1802)から藩校広徳館の学正を勤めた。全15巻のうち初めの12巻は古代神話から書き起こし前田氏の治世に至り、終わりの3巻に紀行・地誌・年表を加える。この文書は野崎家本の写本である。また、当館には、野崎家から寄贈された「野崎家本」(T204-31)と、光定手写とある吉田氏蔵本(T204-28)を所蔵している。また、明治25年(1892)に富山日報社から刊行され、昭和49年に富山県郷土史会が校注したKNB興産の刊本がある。  前田文書-120