時間と他者

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-588-09960-1; 4-588-09960-1
• タイトル: 時間と他者
• タイトルよみ: ジカン ト タシャ
• 著者・編者: エマニュエル・レヴィナス／著; 原田佳彦／訳
• シリーズタイトル: 叢書・ウニベルシタス ： １７８
• 著者標目: エマニュエル・レヴィナス エマニユエルレヴイナス; 原田佳彦 ハラダ ヨシヒコ; Ｌｅｖｉｎａｓ Ｅｍｍａｎｕｅｌ． レヴィナス エマニュエル
• 出版事項: 東京 : ［法政大学出版局］
• 出版年月日等: ２０１２．１１
• 出版年（W3CDTF）: 2012-11
• 数量: ４，１３５ｐ; ２０ｃｍ
• NDC8版: 135.5
• NDC9版: 135.5 : 近代哲学--フランス・オランダ哲学; +135.9
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: レヴィナスが初めてその独自の哲学を主張した著作。アウシュヴィッツ体験をふまえて、時間は孤立した単独の主体に関わる事実ではなく、時間はまさに主体と他者との関係そのものであることを明らかにする。
• 入手条件・定価: ￥１９００
• 入手可能性: 帯出可
• 所蔵機関: 富山県立図書館
• 所蔵注記: 配架場所 : 一般開架; 資料種別 : 一般
• 請求記号: 135.9/234/
• 連携機関・データベース: 富山県立図書館 : 公共図書館蔵書
• 書誌ID（SomokuID）: 1000000262237; 008630428
• TRCMARC番号: 12057161

• 要約等: アウシュヴィッツ体験をふまえて主体と他者との関係を極限まで追究し、〈時間〉を介して〈存在〉からの脱出の途を探る。倫理に基づく独自の哲学の全容を示す論考。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: E.レヴィナス （Emmanuel Lévinas） 1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦...

目次

I

主題と構想

〈実存すること〉の孤独

実存者なき〈実存すること〉

位相転換（イポスターズ）