戦争ミュージアム : 記憶の回路をつなぐ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784004320241; 4004320240
• タイトル: 戦争ミュージアム : 記憶の回路をつなぐ
• タイトルよみ: センソウ ミュージアム
• 著者・編者: 梯久美子 著
• シリーズタイトル: 岩波新書 新赤版 ; 2024
• 著者標目: 梯,久美子 カケハシ,クミコ
• 出版事項: 東京 : 岩波書店
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 211p ; 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 件名標目: 平和 ヘイワ; 博物館-日本 ハクブツカン-ニホン
• NDC8版: 319.8
• NDC9版: 319.8 : 外交．国際問題
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 920
• 入手可能性: 貸出用
• 所蔵機関: 福井県立若狭図書学習センター
• 所蔵注記: 配置場所 : センター新刊コーナー
• 請求記号: 319.8/ｶｹﾊ
• 連携機関・データベース: 福井県立若狭図書学習センター : 公共図書館蔵書
• 書誌ID（SomokuID）: 1000354849; 2012747297

• 要約等: 「大久野島毒ガス資料館」「対馬丸記念館」など、全国各地にある平和のための博物館。そこを訪れ、日本が当事国であった戦争の記録と記憶を伝える。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 梯 久美子 梯 久美子 ノンフィクション作家。1961(昭和36)年、熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界8か国で翻訳出版されている。『狂うひと 「死の棘」の妻...

目次

大久野島毒ガス資料館――毒ガス製造と使用の知られざる歴史

地図から消された島

「危険な施設は地方に」

毒ガス兵器を使用した日本軍

廃棄処理の難しさ