哲学の刻み 2

• 資料種別: 図書
• タイトル: 哲学の刻み
• タイトルよみ: ﾃﾂｶﾞｸ ﾉ ｷｻﾞﾐ
• 巻次・部編番号: 2
• 著者・編者: 井上忠 著
• タイトル標目: 哲学の刻み ﾃﾂｶﾞｸ ﾉ ｷｻﾞﾐ
• 著者標目: 井上, 忠 ｲﾉｳｴ,ﾀﾀﾞｼ
• 出版事項: 京都 : 法蔵館
• 出版年月日等: 1985.11
• 出版年（W3CDTF）: 1985
• 数量: 222p ; 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 件名標目: 哲学 ﾃﾂｶﾞｸ
• NDC8版: 104
• NDC9版: 104 : 哲学--論文集．評論集．講演集
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: \2000
• 入手可能性: 閲可貸可協可
• 所蔵機関: 愛知県図書館
• 所蔵注記: 所蔵場所 : 書庫Ｂ２
• 請求記号: 104-ｲ14-1-2
• 連携機関・データベース: 愛知県図書館 : 公共図書館蔵書
• 書誌ID（SomokuID）: 1100015394; 1100386982
• TRCMARC番号: 85-30596

• 内容細目: 言葉に射し透されて（提供元: 公共図書館蔵書）
• 要約等: 哲学は、現実世界を説明するための道具ではない。自己を成り立たしめている根拠に立ち向かい、一切の虚飾と怠惰を排して自己を生き切ることである。まったく新しい生きる原理としての哲学の集大成。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 井上 忠 1926年広島県呉市に生まれる。1948年東京大学法学部政治学科卒業。1951年東京大学文学部哲学科卒業。東京大学教養学部講師・助教授を経て1971年より同教授、1987年退官、同名誉教授。現在、聖徳大学教授。1967年～68年米国ハーバード大学に留学。 （本データはこの書籍が刊行された当...

目次

人間とは何か？―人間存在の哲学的考察序論

人間の自己把握

人間存在の二重構造

言葉・〈もの〉・〈こころ〉－アリストテレスからの接近

あとがき