方言の研究 11

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8234-1327-8
• ISSN: 2434-9704
• タイトル: 方言の研究
• タイトルよみ: ホウゲン ノ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: 11
• 著者・編者: 日本方言研究会 編集
• 著者標目: 日本方言研究会 ニホン ホウゲン ケンキュウカイ
• 出版事項: 盛岡 : 日本方言研究会
• 出版年月日等: 2025.10
• 出版年（W3CDTF）: 2025
• 数量: 317p ; 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 日本語-方言 ニホンゴ-ホウゲン
• NDC10版: 818.08 : 日本語--方言．訛語
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: ¥5000
• 所蔵機関: 大阪府立中央図書館
• 請求記号: 818/2NX/11
• 連携機関・データベース: 大阪府立中央図書館 : 公共図書館蔵書
• 書誌ID（SomokuID）: B17212771; 1212749368
• TRCMARC番号: 25713985

• 内容細目: 特集方言研究と日琉歴史言語学研究の接点（提供元: 公共図書館蔵書）
• 要約等: 特集「方言研究と日琉歴史言語学研究の接点」として5本、そのほかに6本の論文を掲載する。また解説論文として「自然談話資料による方言研究」と「古い紙媒体方言資料のデジタル・コーパス化による文法研究」を収める。扱われた地域（東北、東京、琉球など）や研究資料（現地調査によるものや国内外の文献資料）の面におい...

目次

特集　方言研究と日琉歴史言語学研究の接点

1拍卓立型の分析と昇り核の発生―宮城県登米町方言のアクセントと有核語の音調規則―　竹内史郎

日琉諸語における近世以前の借用語―方言を通して見える言語接触―　JAROSZ Aleksandra

愛媛県旧三崎町与侈（よぼこり）方言の三つ仮名　佐藤栄作・久保博雅・宮岡大

宮古語諸方言の比較による母音祖体系の再建と15世紀沖縄語　尹熙洙