音楽学 = Journal of the Musicological Society of Japan

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 音楽学
• タイトルよみ: オンガクガク
• 巻次・部編番号: 27(1)-28(3) 19810000-19820000
• 著者・編者: 日本音楽学会 編
• 著者標目: 日本音楽学会 ニホン オンガク ガッカイ ( 00380101 )典拠
• 出版事項: 東京 : 日本音楽学会; 東京 : アカデミア・ミュージック (発売)
• 出版年月日等: 1981-1982
• 出版年（W3CDTF）: 1981-1982
• 出版表示等に関する注記: v. 1, no. 1から32巻1号までの出版者: 音楽之友社
• 刊行巻次・年月次: v. 1, no. 1 (Oct. 1954) ; 2号-4号 ; v. 5, no. 1-v. 5, no. 2 ; 6巻-1 = 7号 (1960)-[ ] ; [ ]-22巻 (1976) ; 23巻-1 (1977)-
• 大きさ: 21-26cm
• 並列タイトル等: Journal of the Musicological Society of Japan Journal of the Musicological Society of Japan; Journal of the Musicological Society of Japan; Musicologica; Journal of Japanese Musicological Society; Journal of musicology : journal of the Japanese Musicological Society
• ISSN（掲載誌）: 0030-2597
• ISSN-L（掲載誌）: 0030-2597
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK8
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 刊行頻度の変更あり; 並列タイトルは「Musicologica」「Journal of Japanese Musicological Society」等のこともあり
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z11-215
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000002925; http://id.ndl.go.jp/bib/000000002925
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

音楽学会第32回全国大会総覧

研究発表要旨 (音楽学会第32回全国大会総覧)

過去の音楽の演奏をめぐって<シンポジウム> (音楽学会第32回全国大会総覧)

通奏低音の諸問題(ラウンド・テーブル) (音楽学会第32回全国大会総覧)

音楽学研究者にとっての演奏技術の習得の意味--日本音楽を中心にして(ラウンド・テーブル) (音楽学会第32回全国大会総覧)

シャバノンにおけるキャラクテールの概念--ケルナーとの比較を中心として

筑前琵琶における構造,胴の音響的性質および音色印象の各個性の間にある相互関係について

復元合竹法

芸術とリズム

音楽学の回顧と展望

音楽学会第33回全国大会総覧

研究発表要旨 (音楽学会第33回全国大会総覧)

ヨーゼフ・ハイドンにおけるSturm und Drang(ラウンド・テーブル) (音楽学会第33回全国大会総覧)

Sticherarionのヴァリアンツに関する一考察

Thomas Morley,A Plaine and Easie Introduction to Practicall Musicke(1597)におけるプロポルツィオ論

アルカデルトのシャンソン

上原六四郎著『俗楽旋律考』考--東洋音楽学会編『日本の音階』の出版を機に

音楽的知の原・構造--現象学的「音楽解釈」学の試み

Modeをめぐって--日本音楽における"旋法"は?

アクトゥス・トラギクス--その伝承と受容

音楽と修辞学--ヌツィウスと17世紀初期のムシカ・ポエティカ

古代メソポタミアの音組織に関する五つの楔形文字タブレット

<主要形式>について--<ソナタ形式>概念の成立をめぐって

大鼓手組の構造的研究--折りあいを中心に

音楽的世界とホモ・ムシクス--1960年代のツッカーカンドル

音楽的朗誦の概念の成立

音程進行による旋律の定量的分析

形式言語論に基づく形式音楽論--生成文法の音楽への適用の概観,ならびに<形式音楽>の定義-1-